七英雄攻略:装備、陣形、アビリティの選定

2025年7月9日

ロマンシングサ・ガ2のラスボス、七英雄の攻略記事です。

このページのまとめ

💡SFC版・リマスター版は状耐性を重視して装備を選定しましょう。
💡アストラルゲートの対策のために、狙われやすい位置のキャラは精神耐性をつけましょう。
💡リベンジオブザセブンは月影や咄嗟の赤竜波・メイルシュトロームで全滅しないよう、虹の水冠・改で術法防御100目安で積むのがオススメです。

💡「風神の恩寵」は召雷・体力吸収・プラズマスラストを無効化できるので、壁役には皇帝かイーリスがオススメです。

ボリュームが凄い事になるので、何個かに分けて、表面的な所から細かい仕様まで解説します。

以下の記事も併せて参考になさってください。

SFC版・リマスター版

装備選定の指針

物理攻撃の多くはデバフや魔法盾・魔法壁で対策できます。

よって、その他の耐性、特に「状耐性」を重視しましょう。

あと、SFC版とリマスター版で能力補正値が異なる場合があります。多くは「SFC版は表示数値より実際は1高く能力補正される」ため実際の能力補正値は変わらないですが、フェザーブーツのようにSFC版より多く補正されるものや、ラバーソウルやマジックブーツのように能力補正が追加されたものがあります。

主な採用装備

体防具

体防具重量注釈
アバロンの聖衣25252525252525251魔力+1(2)
宵闇のローブ1041540303030301理力+3
月影のローブ4333151515151魔力+2(3)
太陽のローブ10555252525251魔力+1(2)
エルブンスキン121266151515251麻痺耐性
呪い
体防具の選択肢(括弧内はリマスター版の値)

全身鎧重量注釈
ハルモニアスーツ45353535202051510
全身鎧の選択肢

多くの攻略ページで「全身鎧は開発が難しい事もあり、ハルモニアスーツが非常に強力」と紹介されますが、個人的には開発する価値はないです。

全身鎧は状耐性を重視した場合、頭/腕/足防具を使えない事も加わり体防具より大きく劣ってしまう事と、重量が重い事が主な理由です。重量が重いと、敵の攻撃の回避率が低下する事、有用な斧の命中率が下がる事、体術の威力が低下する事など、デメリットが多いです。

黒のガラドリエルとかゴミ箱に捨ててしまおう。

頭/腕/足防具

頭/腕/足防具重量注釈
虹の水環333332320320
マジックハット555555550魔力+1(2)
クロースヘルム12245555551暗闇耐性
怪力手袋222222220腕力+1(2)
クイックシルバー116101055551素早さ+1(2)
フェザーブーツ717733330素早さ+2(4)
ラバーソウル4144146410(素早さ+1)
マジックブーツ666644440(魔力+1)
頭/腕/足防具の選択肢(括弧内はリマスター版の値)

特に強力なのは「虹の水環」です。雷耐性は低いため、気になる場合はラバーソウルで補正すると良いです。「雪の遺跡」で1個入手できる他、ゴールドバウムのレアドロップで得られます。

戦闘服、アクセサリー

戦闘服重量注釈
断熱服55553232550
強化服888888880眠り耐性
力帯111111110腕力+3
戦闘服の選択肢

アクセサリー重量注釈
(インタリオリング)111188880麻眠暗精毒耐性
魔石の指輪1111161616320精神耐性
呪い
ソーモンの指輪111111110精神耐性
キャンディリング111102020200理力+3
圧耐性
(地の指輪)1111000640地相HP自動回復
(パワーリング)111180800(腕力+4)
(シーフリング)111108800(器用さ+4)
(マジックリング)111108080(魔力+4)
(クイックリング)111180080(素早さ+2)
アクセサリーの選択肢(括弧内はリマスター版の値)

アストラルゲートで仲間に「霧隠れ+混乱」付与される事が最も危険なので「精神耐性」は最重要となります。地味に「テンプテーション」も防げます。

精神耐性防具は取得機会が限られており、ソーモンの館での隠し宝箱「ソーモンの指輪」とティファールでの魔石イベントで入手できる「魔石の指輪」に限定されます。リマスター版だと終盤のヴィクトールの亡霊イベントで入手できる「インタリオリング」が強力です。

キャンディリングの「圧耐性」は割合ダメージへの耐性で、空圧派とダークスフィアを回避する事ができます。ロマサガ2特有の耐性です。

装備の組み合わせ例

重量注釈
合計29292929737341891
アバロンの聖衣25252525252525251魔力+1(2)
虹の水環333332320320
魔石の指輪1111161616320精神耐性
呪い
壁役の装備例(括弧内はリマスター版の値)

「鳳天舞の陣」における皇帝や、「インペリアルアロー」における前列キャラの装備例です。

状耐性と精神耐性をつけた素早さの高い皇帝やキャラを配置し、「妖精光」で命中率を下げます。雷耐性が多少低いため「エアスクリーン」で補強するとより安全です。

重量注釈
合計1481944656531651
宵闇のローブ1041540303030301理力+3
虹の水環333332320320
力帯111111110腕力+3
後衛の装備例1

戦闘服重量注釈
合計1471313505018501
月影のローブ4333151515151魔力+2(3)
虹の水環333332320320
フェザーブーツ717733330素早さ+2(4)
後衛の装備例2(括弧内はリマスター版の値)

後衛用の装備例です。最低限の状耐性に加えて攻撃のための能力補正を採用してます。リマスター版の場合はマジックブーツも有用です。

物理耐性が紙で特に「ストーンシャワー」が痛いので、7人揃った後は「金剛盾」を優先し、それでも不安な場合は「クロースヘルム」+「キャンディリング」の組み合わせも有用です。

「宵闇のローブ」はミスティックなど幾つかの敵のレアドロップです。ミスティックはレベル上げの際に乱獲する事が多いので、「マジックブーツ」と併せて気付いたら全員分揃ってる事も多いです。

陣形の選択

陣形は「インペリアルアロー」「鳳天舞の陣」の順におススメです。

陣形名狙われやすさ
インペリアルアロー前列81%、皇帝4%、後列1%後列以外は行動後防御
後列以外は素早さ+1
鳳天舞の陣皇帝70%、前列10%、後列5%皇帝は行動前防御、ガーダー発動率2倍
他は行動後防御、素早さ-1
アマゾンストライク皇帝30%、中列20%、後列15%皇帝、中列は行動後防御
皇帝は素早さ+3、中列+1
ラピッドストリーム全員20%確定先制攻撃
行動後強制スタン
各陣形の特徴

多くの攻略ページでは「ラピッドストリーム」を推奨してますが、「ラピッドストリーム」だとよりしっかりしたレベル上げと全キャラ分の装備の充実が求められます。

「鳳天舞の陣」では皇帝、「インペリアルアロー」では前列のキャラに素早さの高い軍師やイーリスなどを配置します。命中率を下げるため「妖精光」で補強します。

「鳳天舞の陣」は皇帝は行動前防御なので、素早さを増強した皇帝が先制攻撃してしまって陣形を活かしきれません。そのため「不動剣」などのディレイアクションを利用するのも良いです。

もしラピッドストリームを使う場合は、陣形は確定先制攻撃ですが新しい七英雄が登場したターンや本体行動の「ヴォーテクス」には先制を取られる事を意識しましょう。あと、行動後スタンですが魔法盾は発動するという事も重要です。

リベンジオブザセブン

装備選定の指針

リベサガではバフ・デバフの有用性が下がったため、物理防御もある程度重要になります。

特にロマンシングは盾発動率が上がる「鳳天舞の陣」を使って直接攻撃を中心に集め、周りは最低限の術法防御を確保して攻撃に集中させます。

また、大剣/槍/弓と言った両手武器と、体術の使用時は盾ガードが発動しません。術は盾ガードが発動します。ロマンシングでは可能な限り両手武器と体術を排除して戦略を組むとベストです。

SFC版で確保しにくい精神耐性は、インタリオリングが複数入手可能である事と、アビリティ「ポーカーフェイス」で対処可能です。

主な採用装備

ロマンシングでは簡単に壊滅するため、特に「サヴァイブ」で生き残りやすい壁役を中心に赤水晶のロッドやリバティスタッフを装備させておきましょう。

防具に関しては、基本的には力帯・改や太陽のローブ・改などで腕力・魔力に極振りにしても問題ないです。

月影やダークノヴァ、咄嗟の赤竜波やメイルシュトロームにある程度耐えられるよう、虹の水冠・改で術法防御100以上にはしておきましょう。

また、フェザーブーツ・改で全体的に素早さを上げておきましょう。

分類防具名物防術防コメント
ウィルガード・改40%
力帯・改99腕力+4
虹の水冠・改757
百獣の小手3020腕力+3
フェザーブーツ・改1812素早さ+4
装飾品インタリオリング1010石化・即死以外の状態異常耐性
74108
物理攻撃役の装備例
分類防具名物防術防コメント
ウィルガード・改40%
太陽のローブ・改2646魔力+3
マジックハット・改1225魔力+3
マスタリーグラブ1611器用さ+2
フェザーブーツ・改1812素早さ+4
装飾品インタリオリング1010石化・即死以外の状態異常耐性
82104
術攻撃役の装備例

アビリティの選択

キャラの選定は最終的には好みですが、元から有用なアビリティを保有しているキャラを選定するとアビリティ1個分自由度が上がります。

七英雄戦の壁役のアビリティとしては「サヴァイブ」「オートパリィ」が第一選択肢で、次点は「狙われ率アップ」「風神の恩寵」「ダメージカット」です。

「風神の恩寵」は召雷・体力吸収・プラズマスラストを無効化できるので、壁役は皇帝かイーリスがオススメです。

冥術なしだと長期戦になる事もあるので、炎の壁を使うキャラには「毎ターンBP回復」をつけておくとベストです。

下表の冥術なしパターンは、皇帝が先行して炎の壁やかめごうら割りをフォロー、イーリスが壁役と回復役、残り3人で攻撃する形です。クイックタイムを1人しか使用できない点が最大の弱点です。

キャラ例皇帝イーリス忍者帝国鍛治職人インペリアルガード女
ジャイアントキラー風神の恩寵ウィークヒッター装備性能アップダメージカット
毎ターンBP回復サヴァイヴ連携ゲージアップクローザー連携ダメージ2倍
ハイドスタンス狙われ率アップエクステンション狙われ率ダウンキャッシュバック
冥神の恩寵オートパリィ水神の恩寵火神の恩寵たまに連携消費なし
武器①傀儡の棍棒胡蝶の剣炎鱗の斧炎鱗の斧胡蝶の剣
武器②赤水晶のロッド赤水晶のロッド傀儡の棍棒赤水晶のロッド赤水晶のロッド
天地火天地火天地火風水
素早さ24〜2520〜2419〜2213〜1610〜13
アビリティ例:冥術なし

下表の冥術ありパターンは、皇帝が先行して壁役と炎の壁・ファイアストームなどのフォロー、残り4人が後行してシャドウサーバントで連携する形です。

術法の最大ダメージはクリムゾンフレアとなりますが、クリムゾンフレアとシャドウサーバントは共存できないので、理想的な火力の確保には物理の攻撃役4人が必要になります。

キャラ例皇帝忍者帝国鍛冶職人インペリアルガード男インペリアルガード女
風神の恩寵ウィークヒッター装備性能アップクリティカルダメージカット
サヴァイヴ連携ゲージアップクローザージャイアントキラー連携ダメージ2倍
オートパリィエクステンション狙われ率ダウンハイドスタンスキャッシュバック
狙われ率アップ火神の恩寵水神の恩寵冥神の恩寵たまに連携消費なし
武器①胡蝶の剣炎鱗の斧傀儡の棍棒炎鱗の斧胡蝶の剣
武器②ジルコンの斧傀儡の棍棒ジルコンの斧赤水晶のロッド赤水晶のロッド
天風火冥地火冥地水冥地水
素早さ24〜2519〜2213〜1611〜1410〜13
アビリティ例:冥術あり

技・術の選定

七英雄の弱点は下記です。

  • 戦闘開始時:小剣、棍棒、水、地、風、冥
  • パターン1:剣、小剣、槍、斧、火、風
  • パターン2:小剣、槍、斧、弓、体術、火、風
  • パターン3:小剣、棍棒、水、地、冥

パターン3以外では風属性がWeekになる点、パターン1~2の斧と火が共通している点、小剣が通して連携ゲージ回収に有利な点が重要です。特に斧のダメージ効率が高いです。

特に冥術ありの場合は冥相から戻しにくいため、冥相回復の対策にファイアストームを採用しましょう。

冥術を使用する場合は、壁役にレイスフォームを活用する事も選択肢になります。物理攻撃無効となるため、炎の壁と合わせると7連携を受け流す事が可能です。

  • 剣:十文字斬り(天)、音速剣(風)
  • 斧:ヨーヨー、スカイドライブ(風)
  • 棍棒:かめごうら割り、オゾンビート(風)
  • 天地火:光の壁Lv.2、炎の壁Lv.2、リヴァイヴァ、月光Lv.2、クリムゾンフレア(術士のみ)
  • 天風火:レストレーション、リヴァイヴァ、ファイアストーム、月光Lv.2、体力吸収、クリムゾンフレア(術士のみ)
  • 天風水:レストレーション、クイックタイム、月光Lv.2、体力吸収
  • 冥地水:シャドウサーバント、エリクサー、アースヒールLv.2、クイックタイム、レイスフォーム
  • 冥地火:シャドウサーバント、炎の壁Lv.2、リヴァイヴァ、アースヒールLv.2、レイスフォーム

見切り技の選定

ソウルスティールと、使用頻度の高い乱れ突き・活殺獣神衝・二段突きの3つがオススメです。

7連携以降に使用する2~3連携はガード不可なので、対策に中心の壁役は流し斬りをつけておきましょう。

アビリティ「ハイドスタンス」をつけているキャラはソウルスティールを含めた単体攻撃の見切りは外しても問題ないです。行動速度の遅いキャラにハイドスタンスをつけ、プラズマスラスト・マリオネット・くし刺しなどの複数対象攻撃をケアするといいです。

七英雄戦では既に道場に登録済の見切り技を新たに閃く事があります。

陣形の選択

陣形は中心の盾発動率が1.4倍、周辺の盾発動率が1.3倍?になる「鳳天舞の陣」がベストです。

また、鳳天舞の陣はキャラごとの距離が最大であるため、円範囲の「サイコバインド」「召雷」を単体攻撃にする事が出来る点も非常に強力です。

鳳天舞の陣は中心の狙われ率70%の陣形ですが、ハイドスタンスや狙われ率アップ&ダウンでさらにヘイトを調整するとかなりの攻撃を壁役に集める事が可能です。

計算式の詳細は不明ですが、下表のイメージで中央に9割弱の攻撃が集中します。

狙われ率アビリティ単純計算値最終値予測盾発動率
中心70%狙われ率アップ
+25%?
95%88%1.4倍
前列①10%ハイドスタンス
0%
0%0%1.3倍?
前列②10%狙われ率ダウン
×0.5?
5%4%1.3倍?
後列①5%5%4%1.3倍?
後列②5%5%4%1.3倍?
100%110%100%
狙われやすさと盾発動率

ロマンシング以外の難易度では「チャームドライブ」「インペリアルアロー」「龍陣」などでもいいです。