七英雄攻略:概要と実践

2025年7月12日

ロマンシングサ・ガ2のラスボス、七英雄の攻略記事です。

ボリュームが凄い事になるので、何個かに分けて、表面的な所から細かい仕様まで解説します。

このページのまとめ

💡SFC・リマスター版の場合は先頭にイーリスや軍師を据えた「インペリアルアロー」、リベンジオブザセブンの場合は「鳳天舞の陣」をおススメします。
💡ロックブーケの時にバフ・魔法盾・魔法壁・デバフを入念に準備しておきます。ヴォーテクスにより魔法盾は解除されますが、バフ・デバフや魔法壁は解除されません。

💡リベンジオブザセブンの場合、ノエルやスービエの行動時は、基本的に炎の壁を使うようにしましょう。
💡7連携をどう生き残るかが重要です。前ターンにクイックタイムで準備し、壁役にリヴァイヴァかレイスフォームを使用しておきましょう。7連携のターンに先行して炎の壁を使用しましょう。

💡2~3連携はクイックタイムなしだと先行される上、高確率でメイルシュトロームを含むため先行できないと全滅の可能性が高いです。

はじめに

下記コラムに七英雄のシステムや、装備・技・術の選択を紹介してます。

システムの説明

装備や技・術の例

SFC版、リマスター版

バフとデバフを有効活用すれば、通常の攻略で苦労する事は殆どありません。クイックタイムに頼る事もないと思います。

4000年代クリアなど総戦闘回数が増えた際は、七英雄本体の行動回数が増えるため難易度が上がります。本体が出たらHP65,535を早期に減らす事を考えて集中攻撃しましょう。

実践の概要

ロックブーケ

戦闘開始直後はロックブーケのみの1回攻撃で、攻撃もテンプテーションが最も多いので、全滅する可能性はほぼないです。

バフと魔法盾(金剛盾 or ソードバリア)・魔法壁(ミサイルガード)を全員可能な限り入れます。あれば狙われやすい位置のキャラ中心に「リヴァイヴァ」をかけておくと安定します。

最後にデバフを入れていきます。かめごうら割りと骨砕きは確定で能力低下しますが、他は3回ずつくらい入れておくと安心です。イド・ブレイクはロックブーケ自身も弱体化するので、戦闘開始直後に入れておいても良いです。

スービエ以降、2~6人目まで

戦力を温存しつつダメージを与えていきます。

そのターンに最後に出現した七英雄は次のターンに必ず先制攻撃してくるので、特にボクオーンの出現後ターンは「マリオネット」を警戒して攻撃役は防御しておくと安定します。

七英雄本体

HP65,535が再設定され、最初は確定でアストラルゲートを行います。最も狙われやすいキャラに精神耐性をつけておけばほぼ躱せます。

ヴォーテクスを行った場合は「金剛盾」や「ソードバリア」が解除されるので、特に狙われやすいキャラは「金剛盾」優先で再度貼っておきましょう。デバフやバフ、「ミサイルガード」や「リヴァイヴァ」は打ち消されません。

地相が冥1となり、七英雄は毎ターンHP1,000自動回復します。攻撃もメイルシュトロームを撃つようになりますが、イド・ブレイクをいれつつ装備で冷耐性を盛っていれば、むしろ1回攻撃のボーナス行動となります。

冥1地相は「天術」を使うと75/255で解除する事ができます。天術キャラに「月光」をつけておく、ムーンライトを持たせておく他、地味に「ソードバリア」「クリムゾンフレア」などでも解除されます。クリフレ主の戦術を組んだ場合は放置しても勝手に消えます。

総戦闘回数が多く7回攻撃メインの場合はそれなりに苦労しますが、総戦闘回数が少ない場合はあっさり勝てて拍子抜けすると思います。

クイックタイムなんて要らなかったね!

リベンジオブザセブン

ベリーハードまでの七英雄は、きちんと成長させていれば7人が揃う前に瞬殺する事も容易です。特別な対策は不要です。

ロマンシングの七英雄はSFC版・リマスター版と違い、きちんと対策しても運の要素が大きく、安定した攻略は非常に難しいです。冥術ありだとダメージ効率が非常に高くなるので、運が良ければ7連携より前に討伐する事も可能です。

最重要なのは5人を揃える事による陣形効果の維持と、常に次ターンまでのタイムラインを観て行動を選択する事だと思います。

七英雄の出現順や7連携の内容に関しては下記コラムを参考になさってください。

七英雄ごとの行動テンプレ

上述の通り、七英雄戦で最も重要なのは常に次ターンまでのタイムラインを観て行動を選択する事です。

直接攻撃は常に5人を揃えるように心掛けて、中心の壁役にターゲットを集める事で概ね対策できます。課題になるのは月影・赤竜波・メイルシュトローム・ダークノヴァと、ヴォーテクスになります。

ドレッドクィーンと違ってシャドウサーバントが剥がされる事は少ないですが、対策としては殆ど機能しません。

原則、ノエルとスービエの行動時は炎の壁を使うように心掛けましょう。冥術なしの場合、BPをアビリティ「毎ターンBP回復」で補うと長期戦に耐えられます。ただ、ノエル行動のヴォーテクスと重なると炎の壁もリヴァイヴァも消えるので、一定確率で壊滅させられます。また、戦闘不能キャラを復活させる時は出来るだけ、復活後に炎の壁を使うように心がけましょう。

クジンシー行動のダークノヴァは、使用は低確率ですが光の壁も効かず対策困難なので、ただ来ない事を祈りましょう……

  • ノエル:赤竜波対策に基本的に炎の壁。月影はガード頼り。
  • ロックブーケ:余裕があればウォータームーンで魔力↓。召雷も炎の壁で無効化できる。
  • スービエ:メイルシュトローム対策に基本的に炎の壁。
  • ダンターグ:対策不要。余裕があれば骨砕きで腕力↓
  • ボクオーン:クイックタイムを使えばマリオネットの対策が可能だが、基本的に対策不要。
  • クジンシー:ダークノヴァは光の壁で軽減不可・盾ガード不可なのでリヴァイヴァ以外の対策不可……ライフスティールはリヴァイヴァがついていると無効化。
  • ワグナス:対策不要。行動はサイコバインドかアストラルゲート。

実践の概要

ワグナス出現まで

序盤は余裕があるので、かめごうら割りを入れつつ早期に連携ゲージを消費してダメージを稼ぎましょう。開始直後の冥相はファイアストームで消しておくといいです。リヴァイヴァも7連携までは不要です。

シャドウサーバントを使う場合は、2ターン目以降のノエル行動「ヴォーテクス」で消える可能性がありますが、気にせずに使用してダメージを稼ぎましょう。

ロックブーケ出現の次ターン、スービエが出現する3ターン目はメイルシュトローム確定なので、炎の壁を貼ります。

ダンターグ出現の次のターン、ボクオーンが出現する5ターン目はマリオネット確定です。メンバーの素早さが低い場合は注意しましょう。

ワグナス出現までは全滅リスクは低いので、積極的に攻撃してダメージを稼いでおきましょう。運が悪い時はリセットした方が早いです。

ワグナス出現~7連携

アストラルゲート⚠︎の魅了は精神耐性で容易に対策出来ますが、霧隠れでターゲットが壁役以外に散る&リヴァイヴァやシャドウサーバントなどの変化術が剥がされます。直接攻撃や自身でのリヴァイヴァの重ねがけで、霧隠れを解除しておきましょう。

初回のアストラルゲートの次ターンは、確定で先行してバリアチェンジを使用します。バリアチェンジで弱点が増えるため、連携ゲージは溜めやすくなります。

以降、7連携まではランダムでアストラルゲート⚠︎を使用し、5ターン周期でバリアチェンジを使用します。

HP40%以下になるまでは7連携は使用せず、攻撃も緩いです。この時点で連携ゲージを2本溜められるようにダメージを調整しましょう。

ノエル・スービエ・クジンシーの行動回数が少なく壊滅的打撃を受ける確率が低いターンで、溜めた連携ゲージを使って5連携で一気に40%以下にするようにしましょう。40%以下になった次のターンに7連携を使用するため、1ターンの猶予があります。

シャドウサーバントありだと、運が良ければ7連携前に十分に削り切れます。

上図のように、次ターンのタイムラインの最初に不自然に七英雄のアイコンが固まるのが7連携の兆候です。7人分のアイコンが観えないケースがある事、クイックタイムを使っていると兆候が観えない点も注意してください。

7連携の前ターンにクイックタイムをかけ、壁役を中心にリヴァイヴァをかけてコンディションを整えます。

このターンにノエル行動で「ヴォーテクス」を受けるのが、クイックタイムもリヴァイヴァも剥がされて7連携をまともに受ける最悪のパターンだよ。

壁役以外に関してはリヴァイヴァで復活しても魔法盾は外れるため、火神の恩寵がないキャラは結局赤竜破で落とされる確率が高いですが、7連携以降の展開の安定性が増すため可能な限り多くのメンバーにかけておきましょう。

冥術ありの場合は中心がレイスフォームすると炎の壁と合わせて完封できるので、レイスフォームの活用も選択肢に入ります。レイスフォーム後に回復するとダメージを食らうので、うっかり回復しないよう注意してください。

7連携のターンはクイックタイムで先行できるので、炎の壁を使用し、余裕があれば残りの4人は連携しておきましょう。上手くターゲットが壁役に集まれば、サイコバインドはサヴァイブで生き残り、くし刺しは見切りかリヴァイヴァで対応、ポセイドンシュートと赤竜波は炎の壁で無効化できます。

7連携以降

レイスフォームした中心のキャラは必要に応じてリヴァイヴァの重ねがけでレイス状態から復帰しておきます。

7連携以降はランダムで七英雄が2〜3連携してきます。2~3連携は「流し召雷」「サイコシュトローム」「流しサイコシュトローム」の3パターンしかないです。

2~3連携はそのターンになると危険行動⚠︎として表示されますが、前ターンのタイムラインからは判断できず、タイムラインを無視して急に先行されます。連携は高確率でメイルシュトロームを含むため、クイックタイムや瞬速の矢で先行できないと全滅の可能性が高いです。

タイムラインを観て、次ターンの攻撃回数4回以下の場合は敵の連携確率は低く、攻撃回数5回以上の時は確定で連携、7回の時は確定で3連携を使用します。です。ただ、連携が絡むと攻撃回数が突然増える事があるため、攻撃回数4回でも稀に2連携を使用し、6回でも稀に3連携を使用します。

以降は可能な限りクイックタイムを持続しましょう。クイックタイムは他の魔法盾などと違って上書きできないため、どうしても1ターン以上の隙が生まれる事が注意点となります。2~3連携に先行出来たら必ず炎の壁を使っておきましょう。

7連携以降は攻撃が激化するため、いつ全滅してもおかしくないです。壊滅しても赤水晶のロッドで復活させて陣形を整えれば何とかなる事も多いので、根気よく戦いましょう。

冥相を消しつつ連携ゲージを溜め直し、再度4~5連携を1~2回入れる事が出来れば勝てると思います。サガ恒例の泥沼の総力戦です。

SFC版・リマスター版:ソロ攻略

バフ・デバフを上手く活用する事で、ソロでも3割強の勝率で七英雄を倒す事ができます。

装備例

重量注釈
合計29292929737341891
アバロンの聖衣25252525252525251魔力+1(2)
虹の水環333332320320
魔石の指輪1111161616320精神耐性
呪い
装備例(括弧内はリマスター版の値)

リマスター版は「魔石の指輪」の代わりに「インタリオリング」が有用です。

  • ジルコンの斧(リマスター版)、グレートアクス(SFC版):メイン武器
  • リバティスタッフ:祝福、かめごうら割り用
  • グリムリーパー:イド・ブレイク用

技・術の例

  • ヨーヨー:メイン攻撃。コスパ攻撃。
  • 千手観音:本体撃破用。リマスター版はクリムゾンフレア(from ジルコンの斧)で代替可能。
  • イド・ブレイク:魔力-3
  • 骨砕き:腕力-3
  • かめごうら割り:斬打突射 半減
  • ソウルスティール 見切り
  • 骨砕き 見切り
  • ソードバリア(天):魔法盾
  • ミサイルガード(風):魔法壁
  • エアスクリーン(風):斬殴突射雷 防上昇
  • 妖精光(天風):素早さ上昇。物理攻撃を回避
  • リヴァイヴァ(火)
  • 体力吸収(風):HP維持
  • クリムゾンフレア(火天):本体撃破用。リマスター版はジルコンの斧で代替可能なので、熱風(素早さ-5)あたりが次候補

実践の概要

戦略は5人の時とほぼ同じです。ロックブーケの時にバフ・デバフをしっかり整えてからスタートします。

WP温存のために、本体出現までは「ヨーヨー」で削ります(2回で6000削れます) 大半の攻撃は妖精光で当たらないですが、サイクロンスクィーズなどで削られたら都度「体力吸収」でフォローします。

本体出現後は結構運ゲーの要素が強いです。「千手観音」か「クリムゾンフレア」でなるべく早く65535を削り切ります。クリムゾンフレアの方が冥1地相が解除される場合があるのでおススメです。自動回復されるのでソロだとジリ貧になります。

こちらのHPを削り切られたら都度リヴァイヴァをかけ、七英雄の攻撃を避けてくれる事を祈りながらひたすら攻撃します。

七英雄の全攻撃リスト:SFC版・リマスター版

おまけで七英雄の全攻撃リストを載せます。

対策可能なもののみなので、ヴォーテクスなどは載せてません。

  • 各七英雄:頭文字(ロ/ス/ノ/ボ/ク/ワ/ダ)で記述、本体:で記述
  • ミ:ミサイルガード ソ:ソードバリア
  • 金:金剛盾 ◎100% ○65%
  • 見:見切り可 ◎モンスターより見切り可 ○味方からのみ見切り可

見切りに関しては、マリオネットはモンスターからは見切れないですが味方から簡単に見切れます。フルフラットはリマスター版だとドレッドクイーン第1形態から見切れます。

技/術七英雄AB攻撃属性命中
テンプテーション120
ウインドカッター斬射必中
体力吸収85
ゴーストライト80
ダークスフィア90
電撃必中
サイクロンスクィーズ必中
触手(弱/強)80
カマイタチ100
流し切り95
つむじ風115
音速剣130
稲妻斬り斬雷105
骨砕き100
マリオネット75
動くな50
フェイント130
フルフラット100
ペイン必中
ソウルスティール必中
ポイゾナスブロウ必中
ゴーストライト80
サイコバインド160
フレイムウィップ必中
ウインドカッター斬射必中
ヘルファイア熱冷必中
ふみつけ必中
体当たり100
チャージ100
ツノ80
くし刺し突射100
メイルシュトローム必中
水鳥剣95
月影100
催眠60
ダブルヒット80
冷気(全体)必中
イルストーム70
ホラー100
サクション80
熱風必中
ゴーストライト80
ストーンシャワー必中
キック120
気弾殴射130
ダブルヒット80
一文字突き90

七英雄の全攻撃リスト:リベンジオブザセブン

  • 各七英雄:頭文字(ロ/ス/ノ/ボ/ク/ワ/ダ)で記述
  • 見切り:◎モンスターより見切り可

リベンジオブザセブンに関しては全行動を載せているつもりです。

アビスゲートは7人揃った時にしか使用せず、特に効果のない行動になります。くし刺しとポセイドンシュートは7連携時にしか使いません。

パリィに関しては連携を除く全ての物理攻撃に対して発動します。月影、プラズマスラスト、サイコバインドはパリィ可能です。

技/術七英雄攻撃属性直接/間接見切りコメント
流し斬り大剣腕力-3
下り飛竜
赤竜破(体術)火
月影大剣、冥
ヴォーテクス
テンプテーション(小剣)魅了、女性無効
体力吸収
召雷水、風
ゴーストライト混乱
メイルシュトローム
二段突き
乱れ突き
ポセイドンシュート(槍)水7連携時のみ?
活殺獣神衝腕力、素早さ-5
プラズマスラスト小剣、風
くし刺し7連携時のみ?
マリオネットマリオネット
骨砕き棍棒腕力-3
ダブルヒット棍棒
フルフラット棍棒即死
ソウルスティールLPブレイク
イルストーム
ダークノヴァ
ライフスティールLPブレイク
アビスゲート
アストラルゲート霧隠れ、混乱
バリアチェンジ
サイコバインド槍、天マヒ