サガ スカーレット グレイス攻略:ファイアブリンガーの攻略
サガ スカーレット グレイスの攻略記事です。
💡レオナルド以外の主人公は、緋の欠片でできたキーアイテム(アイベックスの指輪、かんざし、ペンダント)を使用して、戦闘中に1度だけ復活する事が可能です。
💡ファイアブリンガーはHPゲージがなくなった時にスタンするため、守るより速攻をかけた方が安定しやすいです。
💡第1形態のシャムスの陰影対策に、プロテクト技でかばいながらかかと斬りなどではやさを下げられるようにしましょう。
💡どうしても真ファイアブリンガーを攻略できない場合は「超重力ロック」戦法も選択肢に入ります。
概要
ファイアブリンガーは主に3つの形態がありますが、内部的には各形態ごとに5段階の強さがあります。4段階目は出現しないため、実質4段階の強さがあります。
段階の高いファイアブリンガーは「最強のファイアブリンガー」と呼ばれ、トロフィー「君が、最強だ(シルバー)」の条件になっています。
5段階の強さはシナリオで複雑に分岐し、見た目では判別できません。5段階目は1段階目よりHPが約75%多い、各ステータス値が強化されている他、行動パターンも異なります。
また、シナリオに応じてサウノック、シグフレイ、マリガン神などのバトルが挟まる4〜5連戦になります。
さらに、緋色の野望ではアイ・ハヌムで20個の「五方星石」を捧げると第3形態のみが「真ファイアブリンガー」に変化します。パーティーレベル最大でNORMAL扱いですが、敵の名称が変化するためわかりやすいです。
第1形態は1回、第2形態は1回、第3形態は2回復活し、計7回のHPを削れば勝利となります。
これは1000年に7度襲来したファイアブリンガーの設定に由来していると考えられます。
パーティー案
通常のファイアブリンガーはある程度育成しつつ、第1形態の全体スタン技「シャムスの陰影」の対策さえしておけば問題なく勝てると思います。
真ファイアブリンガーはロールの修得を含めた徹底的な対策が必要となります。ただ、対策さえすれば色々な方法で攻略可能なバランスで、2ターン撃破や単独撃破も可能なようです。
通常の攻略だと、ロールで耐性を増す方法と、ロールで威力を増して速攻をかける方法と、大きく2種類が考えられます。さらに、どうしてもクリアできない場合は3人の術士を採用した「超重力ロック」も選択肢に入ります。
真ファイアブリンガー向け:速攻型
ファイアブリンガーはHPゲージを減らした際にスタンするため、守るより速攻をかけた方が安定しやすいと思います。
攻撃力が非常に高くデバフも強力な斧と、プロテクト技・リザーブ解除・攻撃が全て両立した二刀長剣で構成すると、安定してダメージを稼ぎやすいです。慣れると逆に物足りなく感じるため、適宜武器種や技を縛ってアレンジしましょう。
ここまで強化すると第1~2形態は例え5段階目でも瞬殺できるため、第1〜2形態の特別な対策は不要です。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
| キャラ例 | ツバキ | ウルピナ | サーシャ | クミ | オグニアナ |
| 武器種 | 棍棒 | 長剣(二刀) | 杖 | 長剣(二刀) | 斧 |
| ① | 保護者 | 保護者 | 保護者 | 保護者 | 保護者 |
| ② | 攻撃支援 | 攻撃支援 | 攻撃支援 | 攻撃支援 | 攻撃支援 |
| ③ | フォロー | フォロー | フォロー | フォロー | フォロー |
| ④ | 魔封じ | 熱攻撃マスター | 熱攻撃マスター | 二刀の戦士 | 熱攻撃マスター |
| ⑤ | シールダー | 二刀の新鋭 | 心の壁 | 切り込み | 統率 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
| キャラ例 | ツバキ | ウルピナ | サーシャ | クミ | オグニアナ |
| 武器種 | 棍棒 | 長剣(二刀) | 杖 | 長剣(二刀) | 斧 |
| 武器① | 鈍器 | ヴァレリアハート | モールドブレイカー | ヴァレリアハート | 新生エメラルドアクス |
| 武器② | 星辰の盾 | 白金の聖剣 | ブレスガード | 白金の聖剣 | – |
| 主防具 | 竜鱗の鎧 | 竜鱗の鎧 | 陽光のローブ | 竜鱗の鎧 | 竜鱗の鎧 |
| 副防具 | ヒートプロテクター | ヒートプロテクター | ヒートプロテクター | ヒートプロテクター | ヒートプロテクター |
| アクセサリ | きれいな指輪 | きれいな指輪 | きれいな指輪 | 英雄の指輪 | 英雄の指輪 |
真ファイアブリンガー向け:超重力ロック
3人の超重力を2人のプロテクト役で4ターン死守する方法です。メンバーを全く選ばず、頭数が揃えられれば簡単に実現可能な攻略法です。
「メテオブリング」の混乱対策に、全員分あればベストですが特にプロテクト役には「天使のブローチ」をつけておくと良いです。収集方法は後述しています。
能力低下はあまり気にしないので「アビスガード」が活用できます。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
| キャラ例 | ツバキ | ウルピナ | エリセド | サーシャ | ローソン |
| 武器種 | 棍棒 | 長剣 | 杖 | 杖 | 杖 |
| ① | 保護者 | 保護者 | 保護者 | 保護者 | 保護者 |
| ② | 熱攻撃マスター | 熱攻撃マスター | 熱攻撃マスター | 熱攻撃マスター | 熱攻撃マスター |
| ③ | 心の壁 | 心の壁 | 対魔強化 | 対魔強化 | 対魔強化 |
| ④ | 魔封じ | 対魔強化 | 攻撃支援 | 攻撃支援 | 攻撃支援 |
| ⑤ | 統率 | 切り込み | 術強化 | 大精霊の器 | 軍学 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
| キャラ例 | ツバキ | ウルピナ | エリセド | サーシャ | ローソン |
| 武器種 | 棍棒 | 長剣 | 杖 | 杖 | 杖 |
| 武器① | 鈍器 | ヴァレリアハート | モールドブレイカー | モールドブレイカー | モールドブレイカー |
| 武器② | アビスガード | アビスガード | アビスガード | アビスガード | アビスガード |
| 主防具 | 竜鱗の鎧 | 竜鱗の鎧 | 陽光のローブ | 竜鱗の鎧 | 竜鱗の鎧 |
| 副防具 | ヒートプロテクター | ヒートプロテクター | ヒートプロテクター | ヒートプロテクター | ヒートプロテクター |
| アクセサリ | 天使のブローチ | 天使のブローチ | 天使のブローチ | 天使のブローチ | 天使のブローチ |
装備やロールの準備に関しては下記のコラムを参考になさってください。
緋の欠片による復活
レオナルド以外の主人公は、緋の欠片でできたキーアイテム(アイベックスの指輪、かんざし、ペンダント)を使用して、戦闘中に1度だけ復活する事が可能です。
ただし、ウルピナ編のエリセド復活イベントや、タリア編・バルマンテ編の緋の欠片編でキーアイテムを破壊するとファイアブリンガー戦では復活できなくなります。ルートの制約があるので注意しましょう。
レオナルド編は必ずアイ・ハヌムで緋の欠片を捨てるためファイアブリンガー戦では復活できません。
真ファイアブリンガー戦では再戦出来ませんが、このキーアイテムを用いた主人公の復活は可能です。真ファイアブリンガー戦はこの1回が勝敗を分ける事もあるため、自信がない場合はルートを調整して残しておきましょう。
恩寵の登録
必須ではないですが、使用する陣形に特定の恩寵を入れておくと少し保険になるのでベストです。
恩寵は1つの陣形あたり3つまで登録可能で、新しい恩寵が登録されると古い恩寵が1個消えます。目的の恩寵を得た後は、新しい恩寵が発生したらリセットするか、ボス戦以外は別の陣形を使用するようにしましょう。
特に発生率の高い「カダの癒し」と、効果の強い「ヴァッハの眩耀」を入れておくといいと思います。
恩寵はどこでも発生するわけではなく、新しい恩寵は特定の場所でしか得る事は出来ません。下記の場所で全滅しない程度に何もせずに耐えていると、低確率で恩寵を得る事が出来ます。
| 恩寵 | 州 | 場所 | モンスター |
| カダの癒し | メグダッセ辺境州 | 精雫の洞窟 | イビルワーム×2 ゴールドウイング×2 オーガ |
| ヴァッハの眩耀 | メグダッセ辺境州 | ライヒェ石窟 | ドラウグル ゴブリン術戦士 |
第1形態
全体スタン技「シャムスの陰影」の対策が必須となります。
なるべく運動性の高いキャラを採用し、プロテクト技でかばいながらかかと斬りなどでファイアブリンガーのはやさを下げる事で対策が可能です。
また、混乱対策に「天使のブローチ」を複数人に装備させておくとベストです。下記コラムの「渦巻く者」の項を参考になさってください。
真ファイアブリンガー向けに育成した上述の速攻パーティー編成だと、二刀烈風剣・マキ割りマシンガンを1~2回打つだけでHPゲージを1本削り切れます。特別な対策は不要です。
| 技名 | 対象 | 属性 | コメント |
| カダの陰影 | 自身 | HP回復 | |
| アシュテールの陰影 | 自身 | HP・状態異常回復 | |
| ウズメの陰影 | 自身 | BP+2 | |
| シャムスの陰影 | 全体 | 電 | スタン |
| ディーマージュの陰影 | 全体 | 冷 | 混乱 |
| マリガンの陰影 | 全体 | 突 |
第2形態
1ターン目に確定で3体のサーバントを召喚します。
サーバントのエコー・マスターコピーは非常に厄介なので速効で倒したい所ですが、ファイアブリンガーのリザーブ技が厄介です。打属性は必ず通る事を意識してサーバントを倒し、連撃に繋げましょう。
ファイアブリンガーの攻撃は「二刀烈風剣」「デスブリンガー」「不動剣」と重いものが多く、段々とパーティーが減っていく展開になりやすいです。
斬属性が多いため二刀荒時雨でダメージが稼ぎやすいです。ランク2でBP7と重いですがランクを上げておくとベストです。
真ファイアブリンガー向けに育成した上述の速攻パーティー編成だと、二刀烈風剣・マキ割りマシンガンを1~2回打つだけでHPゲージを1本削り切れます。第2形態は行動速度が遅いためサーバント召喚に先行して撃破しやすく、何も特別な対策はなしに討伐可能です。
| 技名 | 対象 | 属性 | コメント |
| ライトサーバント | 自分 | – | ライトサーバント召喚 |
| シャドウサーバント | 自分 | – | シャドウサーバント召喚 |
| ファイアサーバント | 自分 | – | ライト&シャドウサーバント召喚 |
| サクション | 自分 | – | サーバント即死、HP回復、防御↑ |
| 音速剣 | 単体 | 突 | 間接 |
| 二刀烈風剣 | 単体×4 | 斬 | |
| デスブリンガー | 単体 | 斬熱 | LPダメージ(-3) |
| 不動剣 | 単体 | 斬 | |
| 喪神無想 | 単体 | 斬 | カウンター技 |
| 剣風閃 | 全体 | 斬 | 突インタラプト技、スタン |
| 二刀荒時雨 | 単体 | 突 | 斬インタラプト技 |
| 技名 | 対象 | 属性 | コメント |
| エコー | – | – | こちらの攻撃をコピー |
| マスターコピー | – | – | ファイアブリンガーの攻撃をコピー |
第3形態
2体のレーヴァテインと共に出現します。レーヴァテイン討伐後は連撃できなくなるので、レーヴァテインを小分けにして討伐できるとベストです。
ファイアブリンガーのリザーブ技は打インタラプト、レーヴァテインはプロテクト技かカウンター技なので、通常の突インタラプトで解除可能です。レーヴァテイン2体がリザーブ技を使用する事が多く、プロテクト技でファイアブリンガーにダメージが通りにくいので、長剣や弓を1人は採用しましょう。
BP低下攻撃で動けなくなり手詰まりになるケースがあるので、BP低下攻撃の返しにテイルウインドを使用できるとベストです。
クリムゾンフレアを使わせると3ターン無防備になる、かつ単体攻撃で複数人が死ぬ事はないため、概ね勝ちが確定します。
5段階目の強さだと真ファイアブリンガー同様に、ファイアブラスター・ギャラクシィ・ヴァーミリオンサンズ(+メテオブリング)しか使用しません。ある程度の育成は必要となります。
| 技名 | 対象 | 属性 | コメント |
| サイコキネシス | 単体 | 突 | 間接、バンプ |
| メテオブリング | 単体 | 打熱 | |
| ゾディアックフォール | 全体 | 冷電 | BP-2 |
| ファイアブラスター | 単体 | 突熱 | 間接、怒り |
| ギャラクシィ | 全体 | 打 | BP-3 |
| ヴァーミリオンサンズ | 全体 | 熱 | |
| クリムゾンフレア | 単体 | 熱 | 詠唱3ターン、間接、攻撃↓ |
| ぶちかまし | 全体 | 打熱 | 打インタラプト技、スタン |
| 技名 | 対象 | 属性 | コメント |
| 炸裂剣 | 単体 | 斬 | |
| プロミネンス斬 | 単体 | 斬熱 | |
| プロテクト | – | – | プロテクト技 |
| セルフバーニング | 単体 | 熱 | カウンター技 |
第3形態(真ファイアブリンガー)
アイ・ハヌムで20個の「五方星石」を捧げると第3形態が「真ファイアブリンガー」に変化します。
HPと攻撃力が大幅に増加している他、5段階目と同じく行動パターンが単純化しています。メテオブリングに混乱効果が追加されたりとやや強化されていますが超重力でBPを下げない限りは使う事はないため、実質3種類の行動しかありません。
レーヴァテインは行動パターンは変わっていませんが、HPは強化されているため数回は攻撃する必要があります。
敵パーティーの初期BPが6→8に増加しているため、最初のターンからヴァーミリオンサンズを使用します。3ターンに2回程度はヴァーミリオンサンズを使うため、「熱攻撃マスター」を中心とした熱耐性の確保が最優先となります。上述の速攻向けロールでも2~3回は耐える事が出来ます。
イラクリオスガードを使用する場合、盾ガード可能なのはファイアブラスター、炸裂剣、プロミネンス斬の3つだけとなります。これらの行動時は特に棍棒役はプロテクト技を使用してBP増加を狙い、ギャラクシィ使用時は返しにテイルウインドを使用するようにしましょう。
通常の攻略
1ターン目は骨砕きやパワーブレイクによるファイアブリンガーの攻撃↓を優先し、可能な限り被ダメージを減らしましょう。1ターン目の詠唱はプロテクト役へのアースヒールがオススメです。
2ターン目以降はプロテクトでダメージを分散しつつ、レーヴァテインを削って行きましょう。
3ターン連続で全体攻撃を使用されるとかなり厳しいですが、ファイアブラスターやプロミネンス斬を使用した場合は隙が生まれます。プロテクト役の盾ガードを狙いつつレーヴァテインを削り、連撃を狙いましょう。
連撃でBP低下した場合はファイアブリンガーに先行してHPを削ります。連撃絡みの詠唱短縮はHPが減っていれば生命の雨、誰か死んでいたらホーリーグレイル、先行してHPゲージが削れそうならクリムゾンフレアを使いましょう。詠唱短縮できなかった場合はアースヒールかテイルウインドがオススメです。
しっかり育成していれば2ゲージは削れる事が多いですが、レーヴァテインがいなくなった後に連撃できない事に由来する与ダメージの低下が課題になります。プロテクト技で優先的に斧をかばいつつダメージを分散し、タイムラインを調整して味方が死ぬ際の連撃を狙いましょう。
連撃絡みで集中攻撃や生命の雨が入れば勝率はかなり上がると思います。
| 技名 | BP | 対象 | 属性 | コメント |
| メテオブリング | 2 | 単体 | 打熱 | 間接、混乱 |
| ファイアブラスター | 5 | 単体 | 突熱 | 間接、怒り |
| ギャラクシィ | 6 | 全体 | 打 | BP-3 |
| ヴァーミリオンサンズ | 7 | 全体 | 熱 |
| 技名 | BP | 対象 | 属性 | コメント |
| 炸裂剣 | 2 | 単体 | 斬 | |
| プロミネンス斬 | 4 | 単体 | 斬熱 | |
| プロテクト | 1 | – | – | プロテクト技 |
| セルフバーニング | 1 | 単体 | 熱 | カウンター技 |
超重力ロック
敵のBPは8からスタートし、超重力が発動する3ターン後はBP12で最大となります。超重力(ランク3)が3回発動するとBP0になり、次の超重力が発動するまでにBP4になります。
BP4以下の技はメテオブリングと、レーヴァテインの攻撃&リザーブ技のみとなります。超重力3回でレーヴァテインのHPは概ね削れていると思います。
プロテクト技で超重力が発動するまでの4回の攻撃をなんとか耐えます。4回すべてで全体攻撃を受けると流石にプロテクト役の2人が死ぬ事が多いですが、3ターン後のホーリーグレイルが間に合えばそこから立て直す事も不可能ではないです。
超重力を1人維持しながらプロテクト役2人を立て直せれば、ほぼ確定で勝てると思います。
ある程度立て直したらレーヴァテインを全滅させ、テイルウインドでBPを、生命の雨やアースヒールでHPを整えます。あとは4ターンごとの超重力を維持しつつ攻撃していけば、少し時間はかかりますが安定して討伐可能です。
Appendix
各ルートのファイアブリンガーの段階がまとめられています。(2021/9/14の記事)
真ファイアブリンガーの2ターン撃破、最強のファイアブリンガーの単独撃破の他、段階ごとのファイアブリンガーのHPと行動パターンの解析、RTAの例など、凝った攻略が記載されています。